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星の雫で作品を制作するとき、一般的に販売されているシリコーン型を使いレジンを型の中で硬化させると、表面の一部が波打った仕上がりになるという問い合わせが多数寄せられています。

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このような仕上がりは、レジンが『未硬化』状態のときに多少の収縮がおきるため、シリコーン型の離型性のよさにより、完全硬化する前にシリコーン型のレジン液が剥がれ、張力により波模様になった状態で固まるのが原因となるようです。

ここでは、この問題を大幅に軽減させ、仕上がりを美しくする裏ワザを発見しましたのでご紹介します。

この裏技で大いに効果を発揮するのが、レジン制作お役立ち商品「ホールメイカー」です。
このホールメイカーに付属しているシリコーンマットを使うことで簡単に解決できます。

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表面をキレイに仕上げる型取り方法

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  シリコーン型に星の雫を流し込みます。液が少し盛り上がる位までいれてください。

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  ホールメイカーの「シリコーンマット」を、使用するシリコーン型の開口部分に合わせます。マットが安定しない場合は、適度なサイズにカットしてください。

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  スマートライトで照射して、レジンを硬化させます。

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  深みのあるシリコーン型の場合は、ミラーとスマートライトを組み合わせて、側面から光をあてると、キレイに硬化しやすいです。

【ご注意】
※この方法は、レジン液を何回かに分けて硬化させて制作する方法には不向きです。
※シリコーン型の柔らかさや仕上げにより、裏ワザ効果に差が出る場合があります。
※本裏技内容の無断複製、および転記を禁じます。